小松製作所健康保険組合

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婦人科検診(社員向け)

1つの医療機関で全てを受診できるところがまだ全国規模にはなっておりませんので別々の医療機関での受診も可能です。ただし、併用される場合は受診項目が受診期間内で1回目であるか 補助額の上限を超えていないかを確認のうえ受診ください。
※補助の範囲を超えた場合は、自己負担いただきます。

市区町村のがん検診を受診する場合  *積極的に受診ください

市区町村によって実施の有無や自己負担額は異なりますが、市区町村から補助があるため少ない自己負担額で受診できます。その自己負担分を範囲内で補助いたします。
市区町村によっては、案内が郵送されない場合もあるので、ホームページ等でご確認ください。

自治体によっては、受診した検査項目が記載されない領収書しか発行できない場合がありますので、市区町村からのがん検診実施案内文書(実施検査項目確認用)のコピー申請書・領収書と一緒に必ず添付ください。

事業所で集団バス検診を受診する場合

事業所で集団検診を行った場合の検診費用も補助いたします。
※健保への個別申請は不要です。

事業所担当者申請事項

  • 集団検診の実施が決定後、開催日程をコマツ健保へご連絡ください。
  • 実施医療機関からの見積書の原本をコマツ健保へご提出ください。
  • 受診予定者決定後、受診者の「保険証記号・番号」「氏名」「受診希望項目」を記載したリストをExcelで作成しメールにてコマツ健保へご提出ください。
    • ※受診予定者が重複受診にならないようコマツ健保で確認しますので、検診前にご提出ください。
  • 集団検診実施後、下記①~③を健保にご提出ください。
    ①申請書(事業所用)、②受診者リスト(指定のExcelファイル)、
    ③医療機関からの請求書の原本(請求書の宛名は「小松製作所健康保険組合」でもらってください)
  • ※他の医療機関での受診を併用される方がおりますので、検診項目ごとの単価を受診予定者に周知ください。

契約医療機関を受診する場合

コマツ健保では、より気軽に婦人科検診を受診いただけるよう下記の医療機関と契約しております。検診費用の窓口での支払いと補助申請の必要がありませんので、ぜひご活用ください。
※被扶養者(配偶者・家族)は対象外ですのでご注意ください。

契約医療機関

 
マンモ
グラフィー

乳房
エコー

子宮頸
がん

経膣
エコー

子宮体
がん

イーク丸の内・表参道・有楽町・紀尾井町
東京都・千代田区/渋谷区
予約TEL:0120-190-828

Bene浅草健診クリニック
東京都・台東区 
予約TEL:03-6802-7864
※2023年10月1日よりクリニック名称変更

40歳以上
新宿追分クリニック・レディース
東京都・新宿区
予約TEL:0120-28-3113
×
女性医療クリニックLUNA・ANNEX
神奈川県・横浜市
予約TEL:045-662-0618
結城病院
茨城県・結城市
予約TEL:0296-33-4161
近江八幡市立総合医療センター
滋賀県・近江八幡市 
予約TEL:0748-31-1206

※電話で予約日を確定後、「申込書」をFAX:0748-31-1207ください。

× ×
高岡総合健診センター
富山県・高岡市
予約TEL:0766-24-3221

女性クリニックWe富山
富山県・富山市
予約TEL:076-493-5580

敬節クリニック
大阪府・枚方市
予約TEL:072-804-5522
× × ×
なりもとレディースホスピタル
大阪府・枚方市
予約TEL:0800-600-3030

ホームページからネット予約
※受診日当日に以下の2点の書類を記入し持参ください。
予約表
子宮頸がん問診票兼結果通知票

× × ×
  • 受診希望医療機関へ各自電話で予約をし、受診ください。
    *予約の際には「コマツ健保の被保険者向け婦人科検診」であることをお伝えください。
  • 窓口支払いはありません。
  • 健保への申請も不要です。

注:他の受診方法、他の医療機関と併用される場合は、上限額を超えていないか、受診項目が年1回であるかを確認のうえ受診ください。(上限額や回数を超えた場合は自己負担となります)

契約以外の医療機関を受診する場合

コマツ健保との契約医療機関のみという制約はありませんので、各自お好きな医療機関で受診された場合も対象項目に限り補助いたします。ただし、保険診療は補助対象外となりますのでご注意ください。
(100%自己負担の場合でも保険診療は補助対象外です。保険診療は保険証を使用し受診ください。)

  • 各自にてお好きな医療機関に予約をとり、受診ください。(予約の際には「診察ではなく検診」であることをお伝えください。)
  • 受診した検査項目が明記された領収書を必ずもらってください。
    「婦人科検診」とだけ書かれた領収書は受け付けません。
    • 「乳がん検診」はマンモグラフィ乳房エコーの記載
    • 「子宮がん検診」は子宮頸がん検診内診経膣エコー子宮体がん検診の記載
    • ※領収書に記載が難しい場合は、下記①②の方法でも受け付けますので受診時に申請書を検診機関へご持参ください。
      • ①検査項目の明細表をもらい、添付する。
      • ②申請書の受診項目に○をつけてもらい、医療機関の印をもらう。
    • ※【レディースドック】等の検診セットを受診される場合は下記③④が必要になります。
      • ③セットに含まれる補助可能検査項目とその単価がわかるもの(病院発行のパンフレットやホームページ記事等)を添付する。
      • ④医療機関にて申請書の単価欄に検査項目の単価を記入してもらい、医療機関の印をもらう。
        (受診時に申請書を持参する)
        • ※セットに補助項目以外の検査を含む場合は、単価がわからないと補助できません。
  • 各項目は検診日が異なってもかまいません。都度申請をしてください。
    そのためにも、領収書には検診した項目の明記が必要になります。
    ただし、1項目につき年1回の補助とします。
    (他の受診方法との重複受診もできませんのでご注意ください)

    補助額の上限に達していなくても同じ項目の複数回の補助は致しません。
  • 申請用紙に領収書を添付し、健保宛提出ください。
  • 受診期限,申請期限は厳守してください。
    • ※ 補助金の支給は、事業主を経由して行います。(任意継続被保険者・喪失者を除く)
    • ※ 検診後、退職して任意継続に加入されない方は、補助金振込先を必ずご連絡ください。

<注意事項>

  • 補助金の支給は、基本的には事業所を通して給与振込みとなりますので、申請書の委任欄に給与を支給している会社名・氏名の記入と捺印を必ずお願いします。(下記見本をご参照ください)
  • 保険診療は補助対象外です。
    保険診療(3割負担)は補助対象外となりますのでご注意ください。
    • ※自覚症状がある方、治療中の方、治療歴がある方は保険適応となりますので、保険証を使用し適切な検査、治療をお受けください。
  • 検診の結果を後日聞きに行った場合の費用は補助対象外です。
  • 上限を超えた場合や同じ項目を複数回受診された場合は費用を自己負担いただきます。
  • 領収書は、申請書とは別のA4用紙に糊付けして添付してください。
    ホチキス止めはしないようにお願いいたします。
  • レシートタイプの領収書は、時間の経過とともに印字が消えてしまうので無効とします。
    レシートタイプの領収書しか出ない場合は、領収書のコピーをとり、その用紙に原本を糊付けして提出してください。

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